6ヵ所で施設外就労を実施する就労継続支援A型事業所京都フラワー。京田辺市、宇治市、京都市下京区で事業を展開。法人車両で移動しながら働く利用者の相談に乗り、継続雇用、就労移行支援を支える事業です。

​

協力企業３社と請負契約を結び6ヵ所で施設外就労を実施ししています。利用者さんの働く場に巡回訪問しアセスメントも含め思い等を確認する必要があり施設外就労を実施する就労継続支援A型事業所で必要な支援です。利用定員は31名。サービス管理責任者だけでは相談が追い付かないので令和2年1月に相談支援事業所フラワーを開所。相談専門支援員を交えて相談を強化。継続利用に悩み、就労支援に不安を感じる利用者さんに対して離職防止や就労支援を実施し成果を上げてまいりました。現在、軽車両は2台あり、相談支援事業所フラワーは新車のアルトを。京都フラワーの車両1台も巡回用に使用していますが、中古で購入したので次の車検に出せない程、故障が多く今後の使用に不安があります。

​

新規車両を購入する事で巡回訪問は安全に継続する事は可能となります。コロナ渦の中、利用者は就労移行に不安を感じています。それらに思い悩む利用者さんが数多くいます。発達や精神に障害のある方は将来が見えないと不安になり相談を真摯に拾い上げなくてはなりません。今後も事業継続しコロナ禍で就労支援に不安を感じる利用者さんの思いを数多く拾い上げ離職防止や就労支援に効果を上げて行くものと考えています。

​

​タフトは、利用者さんの巡回相談、セミナー参加送迎、就労支援に活用し、必ず良い結果をだします。