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​昨年度の京都フラワーの地域連携活動

 昭和34年以来、京都市内の福祉施設に年2回、「愛のバナナ定期便」としてバナナの寄付を続けている株式会社朱常分店様(京都市中央卸売市場第一市場の場外)の子会社、シーパック商事㈱様で平成29年5月より施設外就労制度を利用し、会社内の作業場で青果袋詰め作業を開始しました。事務棟1Fの作業場で業務を行っていましたが、株式会社朱常分店様は業務拡大中で、令和元年12月に新工場が完成。京都フラワーも新工場に異動。現在、12名の利用者が働いています。

 京都市中央卸売市場第一市場、場外の仲卸会社等の青果袋詰め加工の現場は、高齢者、人手不足と言う問題があります。京都フラワーの利用者さんが、シーパック商事㈱様で元気よく働くことで、地域での人手不足の問題に貢献できたのではないかと考えています。また、青果袋詰めならではの後世に残さないといけない職人技もあります。これも継承できればと願っております。地域連携を実施することで双方が良好な関係を続けてゆけるものと考えています。どうぞ、PDFをクリックすれば詳細が見ることができます。宜しくお願いします。

京都フラワーの地域連携活動

令和5年度の京都フラワーの地域連携活動

 昭和34年以来、京都市内の福祉施設に年2回、「愛のバナナ定期便」としてバナナの寄付を続けている株式会社朱常分店様(京都市中央卸売市場第一市場の場外)の子会社、シーパック商事㈱様で平成29年5月より施設外就労制度を利用し、会社内の作業場で青果袋詰め作業を開始しました。事務棟1Fの作業場で業務を行っていましたが、株式会社朱常分店様は業務拡大中で、令和元年12月に新工場が完成。京都フラワーも新工場に異動。現在、12名の利用者が働いています。

 京都市中央卸売市場第一市場、場外の仲卸会社等の青果袋詰め加工の現場は、高齢者、人手不足と言う問題があります。京都フラワーの利用者さんが、シーパック商事㈱様で元気よく働くことで、地域での人手不足の問題に貢献できたのではないかと考えています。また、青果袋詰めならではの後世に残さないといけない職人技もあります。これも継承できればと願っております。地域連携を実施することで双方が良好な関係を続けてゆけるものと考えています。どうぞ、PDFをクリックすれば詳細が見ることができます。宜しくお願いします。

​地域連携活動

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